SoFi Bankは、独自トークン「SoFiUSD」を活用したステーブルコイン決済へ、Mastercardカード事業全体を移行させた。これにより、決済ネットワーク全体でこのモデルを実装した初の米国国法銀行となった。同行は、デビットカードおよびクレジットカード業務の完全移行後、年換算の取引高が250億ドルを超えると予測している。 この決済インフラは既存の決済システムの基盤レイヤーで機能するため、消費者や加盟店側での変更は不要である。SoFiは2025年12月にSoFiUSDを立ち上げ、3月のMastercardとのパートナーシップ発表を経て、5月にはアプリユーザー向けに提供を開始した。RS2のCEOであるRadi El Haj(ラディ・エル・ハージ)氏は、この取り組みがパイロットテストの段階を越え、Mastercardネットワーク全体で本格的な運用展開に移行したことを確認した。