Zcashのフルノードクライアントを手がけるチームZakuraは、Zcashエコシステム向けの新たな暗号技術・プロトコルライブラリ「Zakura Common」をリリースした。ベンチマークテストでは大幅な性能向上が示されており、モバイルでの証明生成が14倍超高速化、デスクトップでの証明生成が5倍超高速化、Sinsemillaハッシュが21倍超高速化、試行復号が1.5倍超高速化、zk-SNARK検証が4倍から8倍高速化したという。
このアップグレードにより、多くの場合でウォレットのトランザクション作成待ち時間を3秒超から200ミリ秒未満に短縮できる。Zakura Commonはネットワークアップグレードを必要とせず、MIT/Apache 2.0のデュアルライセンスの下でオープンソース化されている。Zakura 1.3.0はこの新しい技術スタックへ移行する予定だ。
Zakura、Zcashライブラリ「Zakura Common」を公開 モバイルでの証明時間を14倍超短縮
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