トマソ・デ・ロッシは、デスクトップ自動化向けに設計されたネイティブZig CLIツール「usecomputer」を公開し、オープンソースとして提供を開始しました。2026年3月25日にリリースされたこのツールは、Claude Code、Codex、OpenCodeなどのAIコーディングアシスタントがマウスやキーボード操作、スクリーンショットの取得などのデスクトップ機能を制御できるようにします。macOSおよびLinuxシステムをサポートし、Wayland環境ではXWayland経由での互換性も備えています。 usecomputerは、マウスの移動、キーボード入力、ショートカットキーの組み合わせなど、さまざまなデスクトップ操作に対応するCLIコマンドを提供します。スクリーンショットのピクセル座標を画面座標に変換する座標マッピングシステムを備え、モデルのコンテキストウィンドウに合わせてスクリーンショットをスケーリングします。また、モデルのコンテキストにスクリーンショットを埋め込むためのKitty Graphics Protocolもサポートしています。このリリースは、デ・ロッシのkimakiモノレポからのフォークであり、CLIとNode.jsライブラリの両方のインターフェースを提供し、OpenAIやAnthropicツールとの統合例も含まれています。