ARKインベストのニック・グルースは、ロビンフッドの成長は主に取引事業ではなく、月額5ドルのサブスクリプションサービス「ロビンフッド・ゴールド」によって推進されていると指摘しています。第1四半期の取引収益が減少したにもかかわらず、ゴールドサービスはロビンフッドのエコシステムの重要な要素となっており、ユーザーに銀行サービス、クレジットカード、ポートフォリオ管理などを提供しています。2026年第1四半期までに、預金ユーザーの中でゴールドの浸透率は15.8%に達し、新規ユーザーの約40%が登録時にこれを選択しています。ゴールドユーザーは通常のユーザーよりも資産が5倍大きく、退職口座を開設する可能性も大幅に高いと報告されています。 ロビンフッド・バンキングの開始により成長はさらに加速し、預金残高は2四半期で1億ドルから16億ドルに急増しました。ゴールドカード保有者数は前年比で4倍の76万5,000人に達しています。ARKインベストは、ロビンフッドが「金融スーパーアプリ」へと進化しており、その成長はまだ初期段階にある「フライホイール効果」によって推進されていると示唆しています。