リップルは、米国通貨監督庁(OCC)からリップル・ナショナル・トラスト・バンク設立の条件付き承認を受けました。この進展により、リップルは非受託業務を管理できるようになり、米国の銀行システム内での運営に一歩近づきました。この承認は、リップルのRLUSDステーブルコインの管理強化と国境を越えた決済サービスの拡大が期待されています。 4月1日付で発効するOCCの決定により、ナショナルバンクのチャーター申請者はカストディおよび保管業務に従事することが許可されました。リップルの社長モニカ・ロングは、このチャーターの重要性を強調し、XRPとグローバル決済を変革する可能性を示しました。この承認はリップルにとって追い風と見なされ、発表後にXRPの価格は約5%上昇し、1.35ドルとなりました。 しかし、OCCの決定は、JPMorganやGoldman Sachsなどの大手銀行を代表する銀行政策研究所を含む銀行グループから批判を受けています。彼らは、この決定が不公平な競争環境を生み出すと主張し、OCCに対して法的措置を検討しています。