リップルの最高技術責任者(CTO)であるデビッド・シュワルツ氏は、2025年末をもって役職を退く決定を発表しました。XRPレジャーのコアコード開発に重要な役割を果たしてきたシュワルツ氏は、リップルに13年以上勤務し、そのうち7年間をCTOとして務めました。経営陣の役割からは退くものの、シュワルツ氏は取締役会に参加し、引き続き会社の業務に関与していく予定です。