連邦準備制度理事会のパウエル議長は、2月の個人消費支出(PCE)インフレ率を2.8%と予測し、コアPCEインフレ率は3.0%に達すると見込んでいます。最近のインフレ期待は上昇していますが、長期的な期待は連邦準備制度の2%目標と一致しています。パウエル議長は、昨年の利下げにより金利が中立水準に近づいたと指摘しましたが、経済への影響を完全に評価するには時期尚早であるとも述べました。また、エネルギー価格の上昇が全体のインフレ率の上昇に寄与する可能性が高いことも強調しました。