ポーランドのカロル・ナヴロツキ大統領は、暗号通貨規制法案に対して3回目の拒否権を行使し、EUの暗号資産市場規制(MiCA)のポーランドでの実施を遅らせました。この法案はポーランド議会が5月に可決したもので、EU規制に準拠するために7月までに批准される必要があります。ナヴロツキ大統領は規制と消費者保護を支持していますが、彼の事務所が以前に提案した修正案が最新のバージョンに含まれていないことを主張しています。 この拒否権行使は、ポーランド最大の暗号通貨取引所の崩壊に関するスキャンダルや規制責任を巡る継続的な争いの中で行われました。ナヴロツキ大統領は、議会が彼の提言に沿って法案を改正した場合にのみ署名すると述べています。