中国人民銀行は、大口定期預金証書における個人投資家の最低投資額を20万元に引き下げることを発表しました。この変更は、新たに発表された「大口定期預金証書の管理措置(意見募集案)」の一環であり、銀行機関による非金融投資家へのこれら証書の発行を標準化することを目的としています。意見募集は2026年7月12日まで受け付けられています。 規則では、大口定期預金証書は一般預金とされており、個人の最低申込額は20万元、機関の場合は1000万元と定められています。証書の期間は1か月から5年までで、金利は市場メカニズムによって決定されます。発行者は年間発行計画を提出し、関連情報を開示する義務があります。これらの証書は銀行支店や電子バンキングなど様々なチャネルを通じて発行・譲渡が可能で、担保付きローンの担保としても利用できます。