OpenAIは、最新の内部モデルによる画期的な成果を評価するため、プリンストン高等研究所を拠点とする独立組織「数学・AI諮問グループ(Mathematics and AI Advisory Group)」を設立した。同社によると、この新モデルは8月28日以降訓練されており、ナビエ・ストークスのミレニアム賞問題を含む複数の数学分野にわたって、100件以上の長年の未解決問題を解決したという。 9名の委員からなるこのパネルには、著名な数学者であるティモシー・ガワーズ、マーティン・ヘアラー、エドワード・ウィッテンが名を連ねており、彼らは発見された成果の意義を評価し、論文発表のスケジュールを調整する。同グループはOpenAIから報酬を受け取ることなく独立して活動し、同社の研究のペースや方向性に対する決定権は一切有していない。