イーロン・マスク氏はX(旧ツイッター)上で、ドリームワークス共同創業者ジェフリー・カッツェンバーグ氏の声明を共有し、エンターテインメント業界に対し、AI技術に抵抗するのではなく、AI活用のルール作りに参加するよう呼びかけた。カッツェンバーグ氏は、次世代のAIツールによって、世界トップクラスのアニメーション制作の時間とコストが3年以内に最大90%削減される可能性があると予測する一方で、真の創造性は依然として人間の審美眼、直感、共感に依拠していると主張している。 カッツェンバーグ氏は、トーキー映画やコンピュータ・アニメーションといった歴史的な転換期との類似点を指摘し、技術の進歩によって一部の役割は失われるものの、最終的には芸術の形式や創造の領域を拡大させてきたと述べた。また、適切な許諾、クレジット表示、公正な対価の支払いに基づき、AI開発者とクリエイターが協力し合うことを呼びかけ、制作のハードルが下がることで、より多くの映画や新たな物語の形式が生まれるだろうと予測した。