8月のCPIが前月比0.4%上昇し、コアCPIも0.3%上昇したことを受け、ビットコインは76,700ドルまで下落した。いずれも市場予想の0.2%を上回った。その後、価格は77,600ドルまで反発し、市場が25ベーシスポイントの利上げシナリオをおおむね織り込んでいることを示した。 ETFの資金フローはまちまちだった。ビットコインETFは、祝日を含む週に純流出を記録した一方、金曜日の償還は急速に鈍化した。イーサリアムETFには資金流入が見られ、金曜日には2億1,640万ドルの流入もあり、選別的な需要がなお残っていることを示している。 今週のFOMC会合が現在、市場の最大の焦点となっている。ビットコインは80,000〜82,000ドルに抵抗線、75,000〜76,000ドルに支持線を抱えており、市場の信頼感は水曜日に示される米連邦準備制度理事会(FRB)のガイダンスにかかっている。