アルゼンチンを拠点とする暗号通貨取引所レモンは、ラテンアメリカ全域での事業拡大を目的としたシリーズB資金調達ラウンドで2,000万ドルの資金調達に成功しました。この資金調達は、米国の投資会社F-PrimeとParaFiが主導し、DRWベンチャーキャピタル、エンデバー・カタリスト、VanEck VCからの追加出資もありました。現在500万人以上のユーザーにサービスを提供しているレモンは、コロンビア、メキシコ、チリへの進出を目指し、ブラジル市場への再参入も計画しています。これは、ペルーでの急速な成長に続くもので、同国では1年以内に100万人以上の顧客を獲得し、15万枚のクレジットカードを発行しました。
レモン、ラテンアメリカ展開強化のため2000万ドルを調達
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