TRON創設者のジャスティン・サン氏は、主要な問題を解く証明者と、証明を機械検証可能なコードに変換する形式化担当者を対象とした、数学に重点を置く賞「Justin Sun Prize」の創設を発表した。 同賞には年齢制限や年間の授与枠はない。賞金の支払いには、最初の行から最後の行まで完全な機械検証が必要となる。一方、賞金プールは、追加のみが許可され引き出しはできないブロックチェーンアドレスにロックされる。問題は追加できるが削除はできない。問題文に誤りがあった場合でも、合意どおりに報奨金は支払われ、その問題は再掲載される。 サン氏は、個別の評価には参加せず、問題リストと報奨金額のみを決定すると述べた。AIと形式検証の時代において、純粋な理論数学とオンチェーンの公共インセンティブを結びつける長期的な仕組みの構築を目指すという。