JPモルガン・チェースは、個人顧客および中小企業顧客向けの新たな暗号資産関連商品、提携、戦略を検討する中で、リテール銀行部門「Chase」内のデジタル資産およびブロックチェーンの専門チームを拡充している。チームには、デジタル資産戦略の策定、暗号資産企業との提携構築、新たなサービスの開発が任されている。
同行はまた、独自の研究開発、外部提携、ならびに合併・買収についても評価を進めている。チームメンバーのサミール・クマール氏は、この部門に加わったと述べた。JPモルガンは今年初め、ブロックチェーンとステーブルコインはいずれ個人向け金融に応用される可能性があるとした一方で、その導入を短期的に実現するのは難しいとの見方も示していた。同行はすでに、Kinexysブロックチェーン事業およびJPM Coinのトークン化預金を通じて、法人顧客にサービスを提供している。
JPモルガン、暗号資産商品の検討に向けてリテールバンキング部門のデジタル資産チームを拡充
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