日本郵便銀行、シノケングループ、ディーカレットDCPは、不動産賃貸料の支払いにおけるDCJPYトークン化預金の利用を試験的に実施するための協力契約を締結しました。この取り組みは、ブロックチェーンを活用した自動引き落とし、入金、決済効率の向上を検証することを目的としています。パイロットは12月末までに終了する予定で、その後の本格導入の可能性もあります。さらに、シノケングループは、住宅およびライフスタイルサービス内で利用可能な独自のポイントシステム「シノコイン」の導入も検討しています。