香港取引所・決済有限公司(HKEX)は、同社のデリバティブ決済機関が、規制当局の承認を条件として、2026年11月から中国国債、ボンドコネクト(債券通)の北向き取引を通じて保有する政策金融債、および財政部発行のオフショア債券を、証拠金要件に対応する適格な非現金担保として受け入れると発表した。 今回の措置は、香港市場における中国のソブリン債の活用シーンを拡大するとともに、市場参加者により柔軟な担保管理の選択肢を提供することを目的としている。HKEXは、この取り組みが資本効率を高め、香港の債券および人民元エコシステムの継続的な発展を支えるものになると述べた。