フランクリン・テンプルトンは、提案中のスポットXRP ETF「フランクリンXRPトラスト」に関して、SECに修正されたS-1申請書を提出しました。2025年11月4日の申請では、以前はSECがETFの承認時期を決定できた8(a)遅延条項が削除されました。この修正により、SECが介入しない限り、申請から20日後に登録が自動的に有効となります。このETFはCboe BZX取引所に上場することを目指しており、主にXRPを保有します。BitwiseやCanary Fundsなどの他の発行者も最近、同様に申請を修正しています。
フランクリン・テンプルトン、XRP ETF申請を修正し、SECの遅延条項を削除
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