オーストラリアのAIインフラ企業FirmusはOpenAIと複数年にわたる戦略的提携を締結した。OpenAIは、マレーシアにあるFirmusの2カ所のAIファクトリーから専用のAI計算能力を購入し、主要顧客となる。
今回の契約により、Firmusの契約済み計算能力は900メガワット超となる。Firmusによると、同社はオーストラリア、シンガポール、インドネシア、マレーシアで計7カ所のAIファクトリーを運営しており、このうち2カ所はすでに稼働中で、5カ所は今後24カ月にわたり段階的にサービスを開始する予定で建設中だという。
これらの施設には、Nvidia Vera Rubin NVL72システム、NvidiaのDSX AI Factoryプラットフォーム、Firmus独自のHyperCube液冷インフラが導入される。OpenAIは、マレーシアの新たなデータセンターが、アジア太平洋地域および世界全体で高まる製品需要への対応に役立つと述べた。
Firmus、マレーシアでOpenAIと複数年のAIコンピューティング契約を締結
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