日本のデジタル証券プラットフォーム「renga」を運営するデジタル証券株式会社は、最新のシリーズA資金調達ラウンドで約200万ドルの資金調達に成功しました。このラウンドでは、総額3億円が調達され、SBIベンチャーズスリー合同会社や三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合などの著名な投資家が参加しました。今回の資金調達により、デジタル証券は設立以来、合計12億円(約802万ドル)を調達したことになります。 「renga」プラットフォームは、不動産や太陽光エネルギーファンドなど多様な商品への少額投資を可能にするデジタル証券市場を提供しています。個人投資家と機関投資家の両方に対応しており、さまざまな投資機会へのアクセスを向上させることを目的としています。