カルパー・リサーチは、イーサ(ETH)および関連株式、特にBitMine(BMNR)に対してショートポジションを開始しました。これは、2025年12月のFusakaアップグレード後のイーサリアムの経済的健全性に懸念を示したものです。同社は、このアップグレードによりネットワークに過剰なブロックスペースが供給され、取引手数料とステーキング利回りが急激に低下し、ネットワークのセキュリティを損なう可能性のある負のフィードバックループを引き起こす恐れがあると主張しています。 また、報告書では、イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリンが今年約2万ETH(約4000万ドル相当)を売却したことに触れ、ネットワークの現在の軌道に対する信頼の欠如を示唆しています。カルパーは、BitMineの会長トム・リーによるネットワーク活動に関する強気の主張に異議を唱え、取引数の増加はアドレスポイズニング攻撃によるものだと指摘しています。さらに、カルパーはBitMineの大きな未実現損失にも注目しており、そのイーサ保有は約45%の含み損状態にあると推定しています。