クレディ・アグリコルの資産保管部門であるカセイス銀行は、イーサリアムブロックチェーン上のユーロ担保型ステーブルコイン「EURO eXchange Token(EURXT)」を導入しました。約2,000万のEURXTトークンが流通しており、それぞれが銀行のユーロ準備金によって1対1の比率で完全に裏付けられています。このステーブルコインはEUの暗号資産市場規制(MiCA)に準拠しており、アムンディのトークン化されたマネーマーケットファンドの株式購入にも利用されています。 EURXTは、サークルのEURCやソシエテ・ジェネラルのEURCVと競合する形でユーロステーブルコイン市場に参入し、さらに37の欧州銀行が参加するキヴァリス連合の今後のステーブルコインとも競合する見込みです。このローンチは、トークン化された金融に焦点を当てたクレディ・アグリコルの「ACT 2028」戦略の一環です。