CosmosネットワークのバリデーターであるPOSTHUMANは、Cosmos Labsを批判し、同社がCosmosコミュニティ全体を代表しているわけではないと述べました。POSTHUMANは、Cosmos Labsの投票権がCosmostationよりも少ないことを強調し、Interchain Foundation(ICF)との密接な関係にも言及しました。バリデーターは、Cosmos Labsが「適者生存」のアプローチを推進し、Ethereum Virtual Machine(EVM)の実装を停止し、Interchain Security(ISC)に関連する支払いを凍結し、「プライベートチェーン」路線を推し進めていると非難しました。POSTHUMANによれば、これらの行動はプロジェクトのネットワーク離脱を招き、Cosmosの評判やATOM保有者の利益を損なっているとのことです。POSTHUMANは、コミュニティと開発者がネットワークの発展を主導するよう呼びかけました。