Coinbase Derivatives(コインベース・デリバティブズ)は、現金決済型の個別株式先物およびETF株式先物の枠組みを構築するための規則変更を提出した。これには、固定の満期日が設定されない無期限契約(パーペチュアル契約)も含まれる。これらの商品は現金決済であり、原資産となる証券の所有権は付与されない。同取引所はCFTC(米商品先物取引委員会)に申請を行ったが、提案された規則は規制当局の承認が得られるまで効力を発生しない。 この提案では、原資産に対して厳格な適格基準を定めており、上場当初の時価総額が最低1,000億ドルであること、および過去6カ月間の平均日次取引高が4億5,000万ドル以上であることを要件としている。さらに、推定受渡可能供給量が2,000万株を超えていること、そして顧客の証拠金要件は当該証券先物の現在の市場価値の15%以上であることが定められている。