CMEフェドウォッチ・ツールによると、連邦準備制度理事会(FRB)が10月まで現行の金利水準を維持する確率は77.9%で、累計25ベーシスポイント(bp)の利上げは22.1%となっている。市場の予想は、現時点ではさらなる金融引き締めよりも当面の金利据え置きに傾いている。 12月に目を向けると、見通しは利上げ方向へ大きくシフトする。同ツールでは、金利が据え置かれる確率はわずか11.4%にとどまる一方、累計25bpの利上げは62.3%の確率と示されている。累計50bpの利上げは24.3%、75bpの利上げはわずか2.1%と織り込まれている。