CMEのFedWatchツールによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が10月の会合で金利を25ベーシスポイント引き上げる確率は54.2%となっており、金利を3.75%〜4.00%で据え置く確率45.8%を上回っている。次回金融政策決定会合が近づく中、市場の期待はやや引き締め方向に傾いている。 12月を見ると、現在の金利水準を維持する確率はわずか10.8%まで低下する。市場は現在、年末までに累計で25ベーシスポイントの利上げとなる確率を47.8%、累計で50ベーシスポイントの利上げとなる確率を41.4%織り込んでおり、今後数カ月間でさらなる金融引き締めが進むとの見方が広く示されている。