ブラックロックは、ナスダックでiShares Staked Ethereum Trust ETF(ETHB)を開始し、暗号投資における重要な進展を示しました。このETFは、投資家がイーサを保有しながらステーキングできるようにし、年間約4%の利回りを提供します。ETHBは1億670万ドルの運用資産でデビューし、その保有資産の80%がステークされたイーサ、20%が流動的なイーサで構成されています。ファンドの初日の取引では592,804株が取引され、取引高は1,550万ドルに達しました。 ETHBは競争力のある手数料を提供しており、スポンサー手数料は0.25%ですが、最初の1年間は25億ドルまでの資産に対して0.12%に引き下げられます。ファンドはCoinbaseによって保管されており、安全性と透明性が確保されています。ETHBは、2024年以降に大きな資金流入を集めているiShares Bitcoin Trust ETF(IBIT)およびiShares Ethereum Trust ETF(ETHA)とともに、ブラックロックの暗号資産ラインナップに加わりました。デビュー時の取引量はソラナのステーキングETFに及ばないものの、ETHBは暗号資産の主流化の進展を示しています。