Bitwiseは、6月1日付でSuperstateの2億6700万ドルのCrypto Carry Fundを買収し、トークン化ファンド市場への参入を発表しました。このファンドはBitwise Crypto Carry Fundに改名され、Superstateのブロックチェーンインフラ上で運用され、現物暗号資産と先物契約の価格差を利用する「キャッシュ・アンド・キャリー」戦略を採用しています。ファンドの資産のうち1億ドル以上が、AaveやKaminoなどのDeFiプロトコルで担保として利用されています。 この買収は、Bitwiseにとってトークン化投資商品の初の進出を意味し、デジタル資産の急速に拡大する分野です。トークン化ファンドは投資家にブロックチェーンベースの所有権トークンを保有させ、24時間365日の移動と決済を可能にします。トークン化された実世界資産の市場は大幅に成長しており、世界の資産総額は300億ドルを超えています。Compoundの創設者ロバート・レシュナーが設立したSuperstateは、直接のファンド運用から移行し、インフラプラットフォームであるFundOSに注力する予定です。