バンク・オブ・アメリカのCEO、ブライアン・モイニハンは、市場が連邦準備制度(FRB)に過度に注目していることを「後ろ向きだ」と批判しました。12月30日にCBSの『Face the Nation』で語ったモイニハンは、わずかな利率調整よりも民間セクターこそが米国経済の真の推進力であると強調しました。彼は危機時におけるFRBの重要性を認めつつも、通常の経済状況ではFRBは「見えない存在」であるべきだと主張しました。 モイニハンは、FRBの独立性が失われると見なされれば、市場に深刻な反応を引き起こす可能性があると警告しました。特に政策操作への懸念が高まる中での発言です。彼のコメントは、トランプ氏が利下げを推進している状況を背景にしており、リスクオン資産に影響を与える可能性があります。