AbraのCEOビル・バーハイトは、ウォール街の次の大きな暗号資産の動きは実世界資産のトークン化に焦点を当てると予想しています。AbraはSPACのNew Providence Acquisition Corp. IIIとの合併を通じて上場準備を進める中で、バーハイトは同社の資産トークン化と流通への戦略的な転換を強調しています。この合併はAbraの評価額を7億5,000万ドルとし、規制当局の承認を待ってNASDAQのティッカー「ABRX」での上場を目指しています。 Abraは親会社であるAbra Financial Holdingsのもと、Solanaブロックチェーン上でトークン化された金融商品を開発するAbraFiを通じてトークン化の取り組みを拡大しています。同社はビットコインをベースにした利回り商品BTCAFを含む新たな利回り生成商品を導入する計画です。バーハイトは、資産を流動化し分散型金融で担保として利用可能にするトークン化が、従来の暗号資産投資からの転換を示し、機関投資家から大きな関心を集めていると強調しています。