米国を拠点とする大手資産運用会社21Sharesは、XRPを対象とした上場投資信託(ETF)の申請を更新し、11月末までのローンチを目指しています。同社は11月7日に改訂版のS-1申請書を提出し、さらに11月20日に追加の更新を行いました。このETFはCboe BZX取引所でティッカーシンボルTOXRとして取引され、管理手数料は0.50%で、初期資本として50万ドルの調達を目指しています。 アナリストは正確なローンチ日については不確かですが、この申請は堅実と見なされており、ETFのデビューが間近であることを示しています。この動きは、21Sharesが暗号資産投資商品を拡充する上で重要な一歩となります。