1937年に設立された伝統的な資産運用会社であるT.ロウ・プライスは、アクティブ運用の暗号通貨ETFの申請を行いました。同社は約1.8兆ドルの資産を管理しており、ETF分野に参入したのは2020年になってからです。この動きは、同社が暗号市場に直接進出するという重要な転換点を示しており、資産運用大手にとって画期的な瞬間となっています。