Phemexユーザーの皆様へ
PhemexはOmni Network(OMNI)のスワップおよびリブランディングをNomina(NOM)へとサポートいたします。これに伴い、Omni Network(OMNI)の入金・出金ならびに取引サービス(現物・マージン取引を含む)を一時停止いたします。
スケジュールは以下の通りです。現物とマージンで異なるためご注意ください。
トークンスワップおよび額面変更
- OMNIトークンはPhemex上でNOMのティッカーに切り替わります。
- すべてのOMNIトークンは1 OMNI = 75 NOMの比率でNOMへとスワップされます。
- リブランディング後のNomina(NOM)の取扱い開始に関しては、詳細な日程が決まり次第別途アナウンスいたします。
現物取引の上場廃止について
- 2025年9月26日 10:00(UTC)— OMNIの入出金が停止され、OMNI/USDTペアはPhemex現物取引所から上場廃止となります。すべての未決済注文は上場廃止後に自動的にキャンセルされます。この時刻以降の出金リクエストについては、弊社カスタマーサポート (support@phemex.com) までお問い合わせください。
マージン取引の上場廃止について
- 2025年9月25日 06:00(UTC)— 上記マージンペアの借入が停止されます。
- 2025年9月25日 07:00(UTC)— OMNI/USDT マージン取引ペアが上場廃止となります。ユーザー様のポジションはPhemexマージンにて決済され、すべての未決済注文がキャンセルされます。該当ペアは以降マージン取引から削除されます。
- 上場廃止作業中はポジションの更新ができません。廃止前にポジションを必ずクローズするか、マージン口座から現物ウォレットへの資産移動を強く推奨いたします。Phemexは損失について一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- マージン口座内にOMNI建ての借入がある場合、これらトークンのすべてのオープン注文がキャンセルされ、ポジションをクローズする自動清算が実行され借入の返済処理が行われます。リスクレベルには十分ご注意いただき、対象トークンの削除に伴う強制清算を避けるためにも、状況の監視をお願いいたします。
引き続きPhemexでの快適なお取引をお楽しみください!
Phemexチーム