PhemeXの手数料を紹介!テイカーやメイカー・他社との比較も!

- PhemeXの取引手数料は?
- テイカーやメイカー手数料が知りたい
- PhemeXの手薄料を他社と比較したい
PhemeX(フェメックス)では、仮想通貨の取引時や入出金時に手数料が発生します。
PhemeXの手数料は、他の取引所と比べても安いと評判です。
しかし、PhemeXの手数料にはいくつか注意点も存在します。
本記事では、PhemeXで発生する手数料や、手数料負けしないためのポイントを詳しく解説します!
- Phemex(フェメックス)の手数料一覧
- Phemexの手数料は高い?他社と比較
- Phemexで手数料負けしないためのコツ
Phemex(フェメックス)の手数料一覧
前提として、仮想通貨の取引には手数料がかかります。
その中でPhemexの取引手数料は、どれくらいのコストがかかるのでしょうか?
まずPhemexのメイカー手数料とテイカー手数料は、現物取引と契約取引で異なります。
現物取引と契約取引の手数料は以下の通りです。
取引の種類 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|---|---|
現物取引 | 0.1% | 0.1% |
契約取引 | 0.01% | 0.06% |
Phemexで現物取引をする場合、メイカー手数料とテイカー手数料に差はありません。現物取引の手数料はどちらも0.1%です。
ただし、現物取引は契約取引と比べると、手数料が高めになります。
そのためデイトレードのような短期売買をするだけなら、契約取引の方がコスト面でお得です。
特にスキャルピングなどの短時間で高頻度の売買をするトレーダーほど、手数料が低い契約取引は相性が良いでしょう。
以下では、Phemexの手数料をより詳しく解説します。
現物取引手数料
Phemexの現物取引手数料は、メイカー手数料が0.1%、テイカー手数料は0.1%です。
ただし、これはユーザーレベルがスタンダードの場合の数値になります。
Phemexのユーザーレベルが上がると、この手数料はより安くなっていきます。
Phemexの現物取引のユーザーレベルと手数料の関係は以下の通りです。
メイカー手数料 | テイカー手数料 | |
---|---|---|
Standard | 0.1000% | 0.1000% |
VIP1 | 0.0900% | 0.1000% |
VIP2 | 0.0500% | 0.0700% |
VIP3 | 0.0450% | 0.0650% |
VIP4 | 0.0400% | 0.0600% |
VIP5 | 0.0350% | 0.0550% |
Star VIP | 0.0000% | 0.0400% |
Pro1 | 0.0600% | 0.0800% |
Pro2 | 0.0400% | 0.0600% |
Pro3 | 0.0300% | 0.0500% |
Pro4 | 0.0000% | 0.0450% |
Phemexのユーザーレベルが上昇し、Star VIPもしくはPro4まで上がると、メイカー手数料が0%になります。
つまり、実質手数料無料で取引ができるようになるのです。
Phemexは、ユーザーレベル次第では非常に安価なコストで現物取引ができます。
現物取引で手数料を下げたい場合は、ぜひユーザーレベルを上げてみてください。
先物取引手数料
Phemexの先物取引の手数料は、スタンダードならメイカー手数料が0.01%、テイカー手数料は0.06%かかります。
ただ、先物取引手数料にに関しても現物取引同様に、ユーザーレベルに応じてさらに安くすることが可能です。
先物契約取引の手数料とユーザーレベルの関係は以下の通りです。
メイカー手数料 | テイカー手数料 | |
---|---|---|
Standard | 0.0100% | 0.0600% |
VIP1 | 0.0080% | 0.0550% |
VIP2 | 0.0060% | 0.0500% |
VIP3 | 0.0040% | 0.0450% |
VIP4 | 0.0020% | 0.0375% |
VIP5 | 0.0010% | 0.0350% |
Star VIP | 0.0000% | 0.0300% |
Pro1 | 0.0000% | 0.0475% |
Pro2 | 0.0000% | 0.0450% |
Pro3 | 0.0000% | 0.0350% |
Pro4 | 0.0000% | 0.0325% |
先物契約の手数料は現物取引と比べると確かに安いです。ただし、現物取引と違って契約取引では決済注文を入れないといけないので、片道ではなく往復で手数料は計算しましょう。
仮に新規注文と決済注文、それぞれメイカー手数料がかかる場合、Phemexのスタンダードの手数料は0.01%であるため、往復すると合計で0.02%の手数料が発生します。
往復分の手数料を計算に入れずにトレードをすると、トレードで勝っても往復分の手数料でマイナスになる恐れがあるので注意してください。
入金・出金手数料
Phemexでは、仮想通貨の入出金に対して手数料を無料にしています。
ただし、それぞれの仮想通貨のブロックチェーンのネットワーク手数料は発生するので注意してください。
Phemexの仮想通貨の出金時のネットワーク手数料は、例えばビットコインなら0.00004BTC、イーサリアムなら0.0015 ETHがかかります。
ちなみに現在ビットコインは、価格が非常に高騰しているため、ビットコインのネットワークを使用すると出金手数料が高くなる傾向です。
コストを下げて出金するなら、価格が安いUSDTやXRP等の仮想通貨がおすすめですよ。
コピートレード手数料
Phemexでは、他のトレーダーと同様のやり方で取引ができるコピートレードのサービスが利用できます。
Phemexのコピートレードそのものは無料で使用可能です。
ただし、コピーしたトレーダーと同じタイミングで注文をするため、その取引にかかるメイカー手数料やテイカー手数料が発生します。
コピー先のトレーダーと同じユーザーレベルなら特に問題はないです。
ただユーザーレベルが違うと、モデルにしているトレーダーと比べて多めに手数料がかかるリスクがあるので注意しておきましょう。
Phemexの手数料は高い?他社と徹底比較
Phemexの手数料は他社と比較した場合、どのくらいになるのでしょうか?
以下では、Phemexと他社との手数料を比較したのでご覧ください。
現物 | 先物 | |||
---|---|---|---|---|
取引所 | メイカー手数料 | テイカー手数料 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
Phemex | 0.1% | 0.1% | 0.008% | 0.055% |
Bybit | 0.1% | 0.1% | 0.02% | 0.055% |
MEXC | 0.05% | 0.05% | 0.01% | 0.04% |
Bitget | 0.1% | 0.1% | 0.02% | 0.06% |
ZOOMEX | 0.1% | 0.1% | 0.02% | 0.06% |
BingX | 0.1% | 0.1% | 0.02% | 0.05% |
Kucoin | 0.1% | 0.1% | 0.02% | 0.06% |
Poloniex | 0.145% | 0.155% | 0.01% | 0.075% |
Gate.io | 0.2% | 0.2% | 0.015% | 0.05% |
他社と比較した場合、Phemexの手数料は高くはないですが、圧倒的に安いというほどでもないです。
Phemexの手数料は総合的に見ると他社と遜色がなく、一般的な手数料になります。ただ先物取引のメイカー手数料に限定すれば、Phemexは他と比べても安いです。
最もコストが高い取引所と比較するなら、Phemexの手数料は十分に低コストです。ただ、最も安い取引所と比べると、Phemexの手数料は少し高めぐらいの水準となります。
高いといってもほとんど大きな違いではないため、Phemexを利用すると手数料の面で不利になることはまずないです。
Phemexの手数料は、先物取引のメイカー手数料ならばトップクラスで安いので、メイカー手数料の注文を頻繁に利用するデイトレーダーとは相性が良いでしょう。
以下では、他社との手数料比較を具体的に紹介します。
Bybitとの手数料比較
Phemexの手数料とBybitを比較した場合、現物取引に関しては遜色がないです。
どちらも同じ0.1%の手数料であるため、優位性はどちらにもありません。同じ銘柄の現物取引をするなら、BybitでもPhemexでもどちらでも構わないでしょう。
ただ先物取引に関して言えば、Phemexの方がBybitよりも手数料が安いです。
テイカー手数料はどちらも同じ0.055%ですが、メイカー手数料はPhemexの方が安いです。
そのため手数料を安くしてレバレッジ取引をするなら、BybitよりもPhemexがおすすめですよ。
関連:Phemex(フェメックス)のレバレッジは最大何倍?取引のやり方や手数料も解説!
MEXCとの手数料比較
PhemexとMEXCの手数料を比較した場合、現物取引に関してはMEXCの方が安いです。
MEXCの手数料が0.05%であるのに対してPhemexは0.1%であるため、現物取引をするならMEXCがおすすめです。
ただし先物取引の場合、MEXCはメイカー手数料が0.01%、テイカー手数料は0.04%であるのに対し、Phemexはメイカー手数料が0.008%、テイカー手数料が0.055%です。
メイカー手数料ならばPhemexの方が安く、テイカー手数料ではPhemexよりMEXCの方が安いです。
MEXCは現物取引がPhemexと比べて非常に安いので、現物取引をするならPhemexよりMEXCの方が優位でしょう。
Bitgetとの手数料比較
Bitgetの手数料をPhemexの手数料と比較した場合、現物手数料に差はありません。
どちらもメイカー手数料、テイカー手数料ともに0.1%であるため、優位性はないです。
ただ先物取引に関していうと、Phemexの方がBitgetよりもメイカー手数料、テイカー手数料、ともに安いため優位性があります。
先物取引をするなら、BitgetよりもPhemexを選んだ方が低コストな取引ができます。
Phemexで手数料負けしないためのコツを解説
取引手数料は売買をする度に発生するため、トレードの結果次第では手数料負けすることもあります。
Phemexでトレードをする時、手数料負けしないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?
以下では、手数料負けしないためのコツなどを解説します。
- キャンペーンやボーナス・特典を活用
- 入出金はまとめて行う
- メイカーとテイカーを上手く使い分ける
キャンペーンやボーナス・特典を活用
Phemexのキャンペーンやボーナスを活用することで、手数料負けを防ぐことができます。
例えばPhemexでの取引量を増やしてユーザーレベルを上げると、特典として取引手数料を安くすることができます。
ユーザーレベルによってはメイカー手数料を無料にすることができるなど、ユーザーレベルの恩恵はとても大きいです。
他にもウェルカム報酬などを活用して取引以外の方法でボーナスを稼げば、その利益を手数料に充てることで手数料負けを防げます。
ボーナスや特典を活用するだけで手数料の損失を補填できるため、ぜひ利用してみましょう。
入出金はまとめて行う
コストを少しでも節約したいなら、Phemexの入出金はまとめて行いましょう。
Phemexでは入出金の手数料は基本的に無料ですが、仮想通貨の送金にはネットワーク手数料がかかります。
本来、仮想通貨のネットワーク手数料は非常に安価です。
しかし、ビットコインを筆頭に近年は仮想通貨の価値が高騰しているため、時期を逃すと送金手数料が高くなるリスクがあります。
例えば、手数料が比較的安価なUSDT等の仮想通貨を利用してまとめて入出金しましょう。
ネットワーク手数料が安い仮想通貨をまとめて送金して節約をすれば、その分だけ取引手数料のマイナスを補完できますよ。
メイカーとテイカーを上手く使い分ける
Phemexの手数料は、メイカーとテイカーで違いがあるため上手に使い分けましょう。
例えば先物取引の場合、メイカー手数料が0.0080%と安いのに対してテイカー手数料は0.0550%と高いです。
メイカーの注文をするだけで手数料を下げることができるので、ぜひ注文方法を使い分けてみてください。
関連するよくある質問
Phemexの取引手数料は業界でも一般的ですので、トレードに利用しても特に問題にはなりません。
ただ、初めての利用だといろいろな疑問や悩みが出るものです。
以下ではPhemexの手数料に関するよくある質問に回答をします。
- Phemexの手数料は安い?
- Phemexで手数料を安くする方法は?
- Phemexは紹介コードで手数料が割引になる?
Phemexの手数料は安い?
Phemexの手数料は、海外取引所の中では一般的な手数料です。
一般的な手数料であるため、Phemexを選んだからといって他社と比べて不利になることはありません。
特に先物取引のメイカー手数料に関していえば、業界でもトップクラスで安いので、注文を上手に使い分ければ低コストな取引も可能です。
Phemexで手数料を安くする方法は?
Phemexのユーザーレベルを上げると、取引手数料を安くすることができます。
ユーザーレベルは、過去30日間の取引量などによって変化します。
取引量が非常に多く、最高ランクのユーザーレベルになると、メイカー手数料を0%まで下げられます。
0%まで下げることができれば取引手数料がかからないため、手数料負けする心配はありません。
Phemexは紹介コードで手数料が割引になる?
Phemexの紹介コードを利用すると、ボーナスがもらえるなどの特典があります。
ただし現状、紹介コードで手数料が割引になる特典はありません。
しかし、紹介コードで受け取ったボーナスで手数料を補填することはできます。
そのため、紹介コードはもらっておいて損はありません。
まとめ
海外取引所のPhemexの取引手数料は、先物取引のメイカー手数料に限定すれば他社と比べて非常に安いです。
ただ他の手数料に関しては、業界内でも遜色はないのでそこまで優位性はありません。
手数料というテーマから見ると、Phemexは現物取引よりも先物取引がおすすめな海外取引所となります。
できるだけ低コストな取引環境でスキャルピングやデイトレードをするならPhemexがおすすめです。
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