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Phemexの入金方法!おすすめの送金法や注意点も解説

Phemexで取引を始めるには、入金をしなければなりません。

ただPhemexは海外の仮想通貨取引所であるため、国内取引所とは入金方法が違います。

今回はそんなPhemexの入金方法について、おすすめの送金方法や注意点などを解説します。

なお、まだPhemexで口座を開設していない方は「Phemex(フェメックス)の口座開設・登録方法!やり方・始め方を徹底解説」から先に口座開設しておきましょう。

目次

Phemex(フェメックス)の入金方法一覧

Phemexでは日本円や米ドル、ユーロなどの法定通貨による決済ができないため、取引をするには仮想通貨を入金することになります。

Phemexで利用できる入金方法というと、暗号資産入金、Webウォレット入金、ワンクリック入金、などがあります。

Phemexの入金方法
  • 暗号資産入金
  • Webウォレット入金
  • ワンクリック入金

以下では、Phemexの仮想通貨の入金方法を解説します。

暗号資産入金

Phemexの入金方法というと、まず暗号資産入金があります。

暗号資産入金とは、国内の取引所からPhemexに仮想通貨を入金したい時に利用する入金方法です。

国内取引所から入金するには、Phemexの入金用アドレスが必要になります。

国内取引所で仮想通貨を購入した後、Phemexに送金することで入金ができますよ。

Phemexなどの海外取引所を利用するなら、国内取引所の口座も開設しておきましょう。

Webウォレット入金

Phemexでは、Webウォレットから仮想通貨を直接入金することも可能です。

Webウォレットというとメタマスクなどが有名です。

既にメタマスクを利用しているなら、ウォレットにある仮想通貨を即座にPhemexに入金ができるので便利です。

暗号資産入金との違いは、ウォレットからの直接入金になるため、国内取引所の承認を待たずにすぐに入金できることですね。

ワンクリック入金

ワンクリック入金とは、クレジットカードなどでPhemexの仮想通貨を購入する方法です。

Phemexは日本円や米ドルの直接入金はできませんが、クレジットカードを使用すれば即座に仮想通貨を購入できるのです。

クレジットカードで仮想通貨を購入後、その購入した仮想通貨を資金にすることでレバレッジ取引などを始められます。

暗号資産入金との違いは、仮想通貨の送金の手続きが不要のため、購入後はすぐにPhemexのサービスを利用できることです。

Phemexの入金方法・手順

Phemexで取引をするには、口座に仮想通貨を入金する必要があります。

口座に資金がないと現物取引やレバレッジ取引ができませんので、まずは仮想通貨を入金してみてください。

以下では、Phemexに仮想通貨を入金するための方法と手順を解説します。

Phemexの公式サイトにアクセス

Phemexの入金の手続きは、公式サイトから始められます。

まずPhemexの公式サイトにアクセスし、ログインしましょう。

右上の「入金」をタップ

Phemexの公式サイトからログイン後、画面右上にある「入金」を選択します。

選択後、入金方法が表示されます。

入金方法を選択する

画面右側に表示された入金方法より、利用したい入金方法を選択してください。

Phemexに入金する

入金方法を選択後、それぞれの入金方法に従って入金をします。

オンチェーン入金を選択した場合は、「入金するコイン」と「ネットワーク」を選択後、入金用アドレスを取得し、国内取引所から選んだ仮想通貨を送金してください。

例えばビットコインの入金用のアドレスを取得した場合は、国内取引所からビットコインを送金することになります。

アドレスと送金用の仮想通貨を間違えないように注意しましょう。

Phemexに入金する時の注意点

Phemexに仮想通貨を入金することで取引を始められるのですが、送金時にはいくつか注意すべきポイントがあります。

以下では、Phemexに入金する時の注意点を解説します。

入金するアドレスやカード情報に注意

Phemexに入金する際には、入金用のアドレスやカードの情報に注意してください。

特に仮想通貨の入金アドレスは非常に長く、覚えにくいアドレスのため、手入力だと間違えやすいです。

アドレスはコピペするか、QRコードをスキャンしましょう。

最低入金額を確認する

Phemexには、最低入金額が設定されているので送金前に確認してください。

例えば、ビットコインの最低入金額は0.00000001 BTC、USDTなら0.000001 USDTです。

最低入金額を下回ってしまうと入金ができないので注意しましょう。

仮想通貨 最低入金額
USDT 0.000001 USDT
BTC 0.00000001 BTC
TRX 0.09 TRX
ETH 0.00000001 ETH
AAVE 0.00000001 AAVE
BAT 0.00000001 BAT
DAI 0.00000001 DAI
XRP 0.1 XRP
Phemexの最低入金額

 

Phemexでは銀行振り込みはできない

Phemexでは、銀行振込による送金はできません。

法定通貨を取り扱っていないので、売買は仮想通貨で行うことになります。

ただし、クレジットカードでの決済は可能なので、どうしても仮想通貨以外の方法で購入したい場合はクレジットカードを試してみてください。

クレジットカードで購入した仮想通貨は、レバレッジ取引の証拠金として利用可能です。

関連するよくある質問と回答

Phemexは海外の仮想通貨取引所なのですが、入金しても本当に問題ないのでしょうか?

以下では、Phemexの入金方法に関するよくある質問に回答します。

Phemexの最低入金額は?

Phemexの最低入金額は、仮想通貨によって異なります。

例えばビットコインなら0.00000001 BTC、イーサリアムなら0.00000001 ETH、リップルなら0.1 XRP、といった具合で仮想通貨が違えば最低入金額も異なります。

仮想通貨を入金する際には最低入金額を下回らないように注意してください。

Phemexのスマホアプリでも入金できる?

Phemexのスマホアプリからでも入金は可能です。

ただスマホから入金する場合は、入金用のアドレスを間違えないように注意してください。

Phemexへの入金手数料はいくら?

Phemexへの入金手数料は無料です。

ただし、送金をするには仮想通貨のネットワーク手数料がかかるので注意してください。

特にビットコインなどの価値が高騰している仮想通貨の場合、入金時のネットワーク手数料が高めになるので事前に手数料をチェックしておきましょう。

仮想通貨の送金手数料を節約するなら、価格が安い仮想通貨がおすすめです。

クレジットカード決済なら送金手数料をかけずに入金ができます。

入金はどれくらいの時間で反映される?

反映時間は仮想通貨の種類によります。

ビットコインやイーサリアムなどの人気の仮想通貨は取引量が多いので送金に時間がかかる可能性があります。

リップルやUSDTであれば早ければ1時間とかからずに入金ができるので、すぐにでも取引を始められます。

早く取引を始めたいなら、送金スピードが速い仮想通貨を利用してみてください。

銀行送金・銀行振り込みで入金ができない?

銀行送金や振込はPhemexではできません。

仮想通貨を送金するか、もしくはクレジットカードで仮想通貨を購入しないとPhemexでは取引ができないです。

ただ仮想通貨を現金化するには国内取引所が必要になりますので、Phemexの口座を開設するなら同時に国内取引所の口座も開設しておきましょう。

国内取引所の口座があるなら、そこで仮想通貨を購入し、送金をすればPhemexに入金できます。

Phemexの取引に成功し、国内取引所へ出金すれば、その国内取引所で仮想通貨を日本円にすることができます。

まとめ

Phemexは海外の仮想通貨取引所であり、入金をするには仮想通貨を送金しなければなりません。

一旦仮想通貨を入金してしまえば、最大100倍のレバレッジで取引ができるなど、国内取引所では真似できないサービスを利用できます。

レバレッジ100倍などのPhemexの取引に興味があるなら、ぜひ仮想通貨を入金してその取引環境を体験してみてください。

この記事を書いた人

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